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日報ブログ

ウエブルだからできる!時間に融通の利く働き方|2021年4月第4週目のウエブル週報

ウエブル週報
AUTHOR 松原 睦
ウエブルだからできる! 時間に融通の利く働き方

こんにちは!
ウエブルの週報第4弾、担当は松原です。
WEB制作会社のウエブルでは、リモートワーク且つフレックスタイム制を導入しており、働く時間帯に比較的融通が利きます。
今週はその自由さをご紹介します。

01.アリなの!?アリ!こんな働き方

夜型でも働きやすい!

「朝、どうしても起きられない。なんとか出社しても眠くて仕方がない……」
「朝型になろうとしたけど無理だった、朝型社会に適応できない」
そんな夜型人間は少なくないと思います。私も夜型人間で、早寝早起きがどうしても苦手……。
“早起きして自動車で通勤しなければならない現実”に怯えた日々もありました。

「間に合わなかったらどうしよう、寝ぼけた頭で運転して事故でも起こしてしまったらどうしよう……」

ウエブルに拾ってもらえたおかげで、そんな不安から解放されました。
ウエブルはコロナ禍になる前からリモートワークの会社なので、通勤の必要がありません。
また、ウエブルでは、10時~14時のコアタイムはありますが、5時~22時の中から8時間の稼働を基本に自由に働けます。
即ち、遅くても10時から働き始めればOK。
多少の遅寝遅起き生活でも働けます!

好きな時間に一時離席できる!

コアタイム(10時~14時)以外の時間でしたら、途中で一旦抜けることも可能です。
つまり、家族の送迎、通院等の私用を済ませやすく、柔軟な働き方ができるのです。
私の場合は、犬の散歩で15時前後(※地面が熱くなる夏場は別の時間帯)によく抜けさせてもらっています。

ある日の私のスケジュール

9:00 起床
9:00~10:00 インコの世話、犬の朝食の用意
10:00~12:00 仕事
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:00 仕事
15:00~16:00 犬の散歩
16:00~18:00 仕事
18:00~19:00 犬の夕食の用意、自分の夕食
19:00~21:00 仕事
21:00~2:00 自由時間
2:00 就寝
稼働時間が多少細切れになっても大丈夫なので、私生活と仕事の折り合いをつけやすいのがウエブルの特徴ですね。
22時以降から早朝5時までの時間帯の労働は禁止なので、22時までには終わるようにしています。

デメリットは?

各々が自由な時間に働ける分、他の社員に連絡を送っても「何時頃なら返信が来るだろう?」となってしまう可能性も。
このデメリットを緩和するためにコアタイムがあります。
また、どの時間帯に不在になるのか、事前連絡しておくことでも不安の発生を防いでいます。

何より、他人の目がなく、時間帯に融通が利く分、自分の集中力・自制心の維持との戦いになるかなと思っています。

02.所感

“正社員としての労働”
“夜型の生活”
“犬のQOLの維持(=日中での犬の散歩)”
これらを両立した働き方ができて、ありがたい限りだな……と思いました。
また、一日中愛犬と一緒にいられるので幸せです。
仕事をするために外出する必要がある勤務形態だと、愛犬がどうしているか心配で気が気でありません。
私の場合、リモートワーク(テレワーク)は愛犬の様子をすぐに把握できるので安心して仕事に集中できます。
これからも、私生活を充実させつつ、仕事においても役立っていけたらなというところです。

03.社長より追記

社長であり、松原の姉でもある増子です。
姉の心境としては「一般的な働き方に適応してくれよ~」などと心配になってしまうフシも全くないわけではないですが、妹だから贔屓する、或いは厳しくするといった事柄を抜きに、自由度の高い稼働時間を選択しながらも、松原の働きぶりは、メンバーから認められるものがあります。

稼働時間が自由なこととは対照的に、納期から逆算したスケジューリングが行えているので、納期の遅れにつながることはありません。
主にフロントエンドのコーディングを担っている松原ですが、正確且つシンプルなコードへのブラッシュアップに余念がなく、短時間にムダのないコードが仕上がってきます。
当人の部屋には、デザインやコーディングなどの書籍が並んでいて、自らWEB制作者としてのスキルアップを意欲的に行ってくれていることが察せられます。
入社3年目が終わったところですが、他のメンバーへのソースレビューも担当し、周囲のスキルアップやチームとしてのアウトプット向上にも貢献してくれるようになりました。

融通がきく働き方をすることと、責任を果たし成果を出していくことを両輪で回すことを、松原も他のメンバーも大事にしています。

ちなみに、松原が挙げてくれた例の他にも、仕事の状況を見ながら…

  • 平日日中の空いてる時間に病院へ行く
  • 親知らずが痛んだら、なるべく早く歯医者に行く
  • 郵便局や役所の窓口へ、平日の営業時間中に行く
  • 子供の習い事の送迎に行って戻る
  • 参観日などのイベントに出席して戻る

といった、ちょっとしたことだけど、できないと障壁やストレスになるような事柄を、自然に済ませることができます。

このように、各メンバーが抱える体質、健康上の課題、家庭環境(育児・介護中でも独身でも)といった要因が、なるべく仕事の影響せず、各人が成果を出していける働き方の実現に、これからも取り組んでいきたいと思います。

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