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WEBLEはウェブ分析に力を入れています|2021年7月第1週目のウエブル週報

ウエブル週報
AUTHOR ケンジ

こんにちは、ケンジです。
今週の週報はボクらしいので書かせていただきます。

分析スキルをWEBLEに

改めてWEBLEの「ウェブアナリスト」ケンジと申します。
WEBLEの分析パートを担当しています。

WEBLEでは今期から分析に力を入れています。

すでに昨年から始めている取り組みですが
なんらかのアクセス解析ツールのアカウントを共有していただけるお客さまに関しては
より制作物に根拠を持たせるためにGoogleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを用いて
提案をするようにしています。

なので今後ももしご利用されているアクセス解析ツールがあり共有していただければ
WEBLEは定量的データと一緒に「こういうデザインやUI/UXにしたほうがいいのではないか」という
提案をさせていただきます。

アクセス解析ツールの共有ができないというお客さまには
競合との比較調査なども行っております。

WEBLEは根拠のない提案をせず、
なるべくデータを見たり、調査をしたりしたうえで
お客さまに納得いただくご提案をして参ります。

分析コンサルを開始

もう一点、ご報告がありWEBLEでは分析コンサルを始めました。
おかげさまで数社からご依頼をいただいております。

分析コンサルの内容をざっくり説明しますと
・必要なタイミングで必要なレポートを提出(課題や改善ポイント付き)
・slackなどでいつでも気軽に質問できる(slackがオンになってれば即対応可)
・GAやサーチコンソールなどを見て気になるところがあればアラート
というようなサービス内容になります。

おかげさまでお客さまからも評判がよくリソースの許す限りはスピーディに対応していきたいと思います。
もしご興味あればお問い合わせください。

メンバーにも分析スキルを

分析コンサルの取り組みは
「WEBLEのメンバーにはなるべく分析のスキルを持って欲しい」
という代表の増子の想いでもあります。

そもそもWEBLEが分析に力を入れたのは
代表が小川卓さんの「提案型ウェブアナリスト育成講座」に参加し卒業したことから始まります。

卒業後は小川卓さんから分析の可能性を知り、
ぜひWEBLEにも取り入れたいスキルと考えていて
たまたまそういったメンバーを探していたところ
私を捕獲したという流れです(笑)

分析パートやコンサルは私がメインで行いますが、
データ出しや初見の分析などはチームメンバーにもレクチャーし底上げをしている段階です。

とはいえ決してやらされているわけでもなく
能動的に自分から分析スキルを身に着けたいというメンバーもいて
非常に意欲的です。

つい先日も実際にお客さまの資料を1から作成してもらうという
かなりスパルタ的なこともやりましたが
完遂してくれたので非常に良い経験になったかと思います。

今では週に一度「分析MTG」などが行われていて
分析は新しいWEBLEの文化になりつつあります。

とはいえWEBLEの一番の強みはUI/UXデザイン

と、ここまで分析、分析と言ってきましたが
WEBLEの技術面の強みはシステムとUI/UXデザインにあります。

制作というのはご周知の通り
デザインがよくてもシステムの構築ができていなければ張りぼてになります。
逆にシステムの構築がちゃんとできていてもUI/UXデザインがよくなければ使いづらいサイトになってしまいます。
WEBLEはこの2つをお客さまの要望に合わせて真摯に取り組み築き上げていきます。

また技術面以外で言えば他の制作会社にはない
「ホスピタリティ」があり、
一人でダメなら束になって複数でやる。
メンバー全員でお客さまの力になろうと努力しやり遂げる力のある会社です。

レンタル要員の私から見てもWEBLEは
他の企業にはない強みのある会社だと私は思い
そこに魅力を感じ学ぶことがたくさんあるので
居候させてもらっています(笑)

そこに新たなスキル「分析」が加わることで
さらにWEBLEはお客さまに貢献できるように
力を伸ばして行きたいと思います。

以上、週報でした。

※5月、6月と新しいメンバーも増え新体制のWEBLEを
今後ともよろしくお願いします。

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