メインビジュアル

日報ブログ

お客様インタビュー、コロナ禍だから実施してみて|2021年8月第2週目のウエブル週報

ウエブル週報
AUTHOR 芝 絢女

ウエブルに入社して、早1か月が経とうとしているです。
今回は芝の初仕事、お客様インタビューの感想をまとめてみます。

まずは、既にお客様インタビューにご協力いただきました皆様、お忙しい中でお時間をいただき本当にありがとうございました。貴重なご意見を励みとして、さらに皆様により良いサービスをお届けできるよう、メンバー一同気の引き締まる思いです。

さて、結論からお伝えすると、お客様インタビュー、とても価値のあるものになりました。コロナ禍の今だからこそやってよかったなと感じます。理由は以下の2点。

  • オンラインなら録画も可能
  • リラックスしたお客様の声が聞ける

早速お話していきます。

オンラインなら録画も可能

会議の議事録やインタビューを文字起こししたことがある人はこんな経験はありませんか?後になって録音された声を聞くと、誰の発言か分からなかったり、レコーダーの真横で資料をめくってしまい、ガサガサ音でなんにも聞こえなかったり…オンラインでなら録音と録画、両方が保存できるので、誰が話しているかは一目瞭然ですし、多少の雑音があっても、口の動きで分かるので便利です。

対面でのインタビューで、レコーダーを使って録音することはあっても、動画を取らせて下さいとはなかなか言いづらいもの。それを簡単に解決できてしまうのですから、オンラインのインタビューは意外に優れものなのではと気が付きました。コロナで実際にお会いできないから仕方なくオンライン、というよりインタビューは積極的にオンラインで実施してもいいかもしれません。

リラックスしたお客様の声が聞ける

コロナ禍で会議はすっかりオンラインが定着、飲み会も一切なくなってしまいました。会社の飲み会って乗り気になれない…という方もいるかもしれませんが、前職でもお客様との懇親の場として楽しみに参加していた私としては、寂しい思いもあったのです。
それに、オンライン会議では区切られた時間が終わるとそこで終了、となってしまい、会議が終わった後になんとなくその場で雑談する機会も失われて久しい…この度お客様インタビューをさせていただいて、そんな昨今のコミュニケーション不足を解消する一助になるやもと思いました。インタビューという形式なら、会議よりも自由に話せますし、お客様もリラックスして一歩踏み込んだところまで気持ちを話していただけるような気がします。
実際に
自分の会社はお客様に何を求められているのか?
お客様は会社として今後どんな方向を目指しているのか?
というのは単一の案件における会議ではあまり聞くことがありませんよね。とはいえ飲み会の場で真面目な話を突然振るのも不思議な感じがします。インタビューだからこそ、ちょうどいい距離感でお話できました。

まとめ

ウエブルがどんな会社なのか知ってもらおう、という広報活動の一環として始めたお客様インタビューでしたが、実際にやってみると、逆にお客様のこと、そしてお客様からみたウエブルを知ることができました。人に会うのが憚られるコロナ禍だからこそ、お客様から生のご意見が聞けるのは貴重な機会でした。

インタビューにご協力いただいた方々、本当にありがとうございます。ただいま記事の校正中ですので、公開はもうしばらくお待ちくださいませ。
現在お仕事をいただいているお客様、次はみなさまにインタビューをお願いするかもしれません。その際は是非にご協力をお願いいたします!

Related関連記事