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日報ブログ

なぜウエブルに転職したのか -デザイナー 川村-|2022年6月第1~3週のウエブル週報

ウエブル週報
AUTHOR 川村美保

こんにちは。川村です。
今回は、「なぜウエブルに転職したのか」「ウエブルで解決できたこと」など
ウエブルへの転職を改めて振り返り日報にまとめてみました。
ウエブルにご興味がある方、また制作会社への転職を考えているデザイナーの方のためになれば幸いです!

転職理由・きっかけ

転職理由・きっかけとしては3つありました。

1つ目

前職がコロナの影響を受け経営が厳しくなり、転職を考えたことです。
その際、フリーランスのデザイナーも考えたのですが、今まで10年間インハウスのデザイナーとしての経験しかなく(ほぼECサイトのLPなど)、「WEBサイト制作って何をどこから始めたらいいの?」といった状態でした。
インハウス時代は一つの業種に深く関われる面白がありましたが、デザイナーとして色々な業種のデザインにも触れ、webサイト制作を沢山経験していきたいという気持ちからWEB制作会社へ就職して経験を積みたいと思いました。

2つ目

過去に在籍していた会社にて、子育てのため時短勤務になった際に、仕事の範囲が限られるようになってしまったことです。
どうしても時短内で終わらせる業務に偏ってしまうことに、今後のキャリアの不安を抱きました。

3つ目

デザインの仕事が一番したかったことなのですが、だんだんと年齢があがっていくごとに立場も変わっていき、デザインとは関係のない手を動かさない仕事ばかりになり、本来やりたかったこととのミスマッチを感じるようになったことです。

そして…

制作会社を探すも、「時短正社員は受け付けておりません」と選考にも進めないことも多々ありました。
そんな折、ウエブルの求人を見て「時間ではなく成果重視」というウエブルの考え方に共感し、応募を決めました。

下記はウエブルを知るきっかけとなった弊社代表 増子のツイートです。
まさか大阪在住の私が、富山のWEB制作会社に転職するとは思ってもみませんでした。

ウエブルで解決できたこと

時短の中でも様々な業種のサイト制作ができることです。
自分の目指しているところと実務をうまく結び付けてくれていて、1年前と比べて力をつけられているという実感があります。

またフルリモートなので、短い時間で成果を上げるにあたり、業務だけに集中して取り組めることも有難いです。
(とはいえ仲間との関係が良いので、同じ環境で働いていたとしても気を遣わないと思いますが…)

社長との距離が近いのも魅力の一つです。これはやったほうが良いのでは?と思ったことや、新しいことをすぐ試せる環境であり、「新人だから」と意見を聞いてもらえないということはなく、様々な場面で挑戦させてもらえます。
あるあるだと思うのですが、どうしても新人だと意見を言い出しづらい空気感だったり、「言っても意味がない」と思ってしまう環境にいたときもあったので
とてもやりがいがあります。

その他入社してみて感じたこと

今現在、人数が少ないこともあり、デザイン以外の業務が少なからずあると感じています。
とはいえ、業務量としてはデザインの割合がほぼ占めております。
逆に、デザインではない知識や経験も蓄積できていると感じます。

ただ、一回やってみて苦手・自分には苦しい…と感じた仕事に関しては得意な方にお願いするという手もありだと思います。
何かに特化するのは決して悪いことではないと思っております。

現在は続々と新しいメンバーも増えてきたので、どのようなチームになっていくかとても楽しみです!

これからどう活躍したいか

「どんなものでも任せてください!」と言えるような、お客様の考えを上手く的確に表現できるデザイナーになれるよう
メンバーとそれぞれの得意分野を生かし、力を合わせ取り組んでいきたいと思います。

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